熱海はダイブサイトとしては、あまり有名でないような気がしますがなんででしょうね。
熱海と言えば「沈船」ですね。この沈船はかなりの大きさです。それにチョット深いし二つに分かれているので一気に全部回るのは少し大変なくらいです。
ロープ潜行していって最初に見えるのは舳先ですが、大きなウインチもかなりの迫力です。ソフトコーラルがたくさん付いていてほんとに綺麗です。
甲板には穴があいていて中を覗くとちょっと不気味な雰囲気。それがいいんですよね!舷側をドロップオフに見立てて側面のを泳いで行ってもちょっと冒険的な気分にも浸れます。
アクア・ブーチェの好きな冒険心を刺激されたところで、沈船からタグボートに向かっちゃいます。

本当のところはよくわかりませんが、一説によるとこのタグボートが沈船を引っ張っていたとのことです。沈船から離れて岩場と砂地のキワを進んでいくとタグボートが見えてきます。
こっちの水深も結構深いので減圧の管理が大切です。距離も少しありますのでスムーズに移動しないといけませんね。タグボートは比較的こじんまりしていますが、
ちゃんとした船の形をしているので嬉しくなってしまいます。「沈船」に比べればこじんまりしているとは言え、なかなかのサイズですから、これだけ見てもレックダイビング気分は十分味わえます。
その他「謎の鉄舟」と言われている船も沈んでいます。熱海は沈船ダイビング天国ですね。
アクア・ブーチェのダイビングは「沈船」から入って「タグボート」を見て「ビダカ根」をみてビダカ根のブイから上がる。
と言うのが定番パターンです。でも、沈船をじっくり見たいというリクエストもOKですので仰って下さいね。

熱海のもう一つの代表的なポイントは「ソーダイ根」です。こちらは何といってもソフトコーラルの密度にビックリさせられます。
本当にすごいです。もともとは火口だったらしいのですが、ドロップオフの側面を泳いでいくようなダイビングです。下の方はかなり深いですね。
40mまでさがってもまだ下があります。熱海は「ビダカ根」もかなりの魚影ですが、この「ソーダイ根」はさらに魚影が濃いのです。
いつ行っても中層には魚だらけ。アジの群れだったり、スズメダイやネンブツダイなど色々な魚が群れています。群れっていいですよね。
魚なんですけど、もう景観になっています。美しくカラフルなソフトコーラルと中層には魚の群れ。幻想的です。是非皆さんもこの感動を味わって下さいね。