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【横浜のダイビング屋】良いダイビングメーカーとは?(重機材メーカー編)【横浜のダイビングスクールのブログ】

2016.06.08

世の中にはダイビングメーカーが沢山ある。

市場規模から考えると少し多すぎる感もある。

ここでは重機材メーカーに付いて書いてみよう。

 

言うまでも無く、ダイビング機材は工業製品である。

全ての工業製品には開発設計、製造、販売のプロセスが存在する。

 

開発設計の段階を考えてみる。

開発設計には費用が必要である。

先進的であればあるほど開発費は膨大となる。

では、ダイビング機材の先進性はどの程度だろうか?

レギュレーターの基本的なメカニズムは全てのメーカーでほぼ同じである。

なので、膨大な開発費が必要という訳ではないと思う。

しかし、市場規模から考えるとメーカーにとっては大きな投資となることは想像できる。

なので、ある程度の企業規模でないと機能の向上を目指した開発を継続的に行うことは困難ではないか。

 

レギュレーターは基本的な構造はメーカー間であまり変わらないと書いたが、一種類という訳ではない。

あまり具体的な事を書くと角が立つので、あえて書かないが旧来からのタイプとより合理的なタイプとが存在する。

旧来からのタイプは一般的に信頼性が高いと言われているが、そのメカニズムを見てみると決定的な信頼性の弱点が存在する。

そして、性能面でもより先進的なレギュレーターに対して確実に劣っている。

 

具体的な事を知りたければ遊びに来てね。

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