

2015.07.06
この日はファンダイビング、Cカード講習(ライセンス講習)、スキンダイビングスクール(講習)の3本立てでした。
私(海老原)が担当させていただいたのはスキンダイビングスクールです。
ご参加頂いた2名の女性の方はスキンダイビングへの思い入れも強く、大変真面目に取り組んでいただけました。
まだご経験が浅いので、うまく行かない所もありましたが、スキンダイビングは純粋なスポーツです。
何度も繰り返し練習してこそ上達するのです。がんばりましょう。
一つ言えるのは水中でリラックスした動作をすれば全てが上手くいくと言うことです。
リラックスするためには、体を自由に動かせるスキルだ必要なので、最初は繰り返しのトレーニングが大切です。
しかし、本来あるべき姿のイメージも大切です。無闇に頑張れば上手に潜れるというわけではありません。
最小限の動きで、最大の推進力を。これはスキンでもスクーバ(スキューバ)でも同じです。
これは、プール練習の後の海でのお楽しみスキンダイビングのときの映像です。そのあと、私はスクーバでポイントの探索に行ってきました。
その時サクラダイが凄く綺麗だったので合わせて編集しておきました。
黒のウェットスーツが私です。自分で見てみるとまだまだ力んでるなって(スタッフに行って撮影させたので良い所を見せようと力んでんでしょう、笑)
思いますが、まあまあのジャックナイフで、最小のフィンキック数で深度を増していく所を見ていただけると思います。
けっしてオーバーウェイトではありません。浮上時もあまりキックしていない事が見て取っていただけると思います。