様々なライセンス種類

スキューバダイビングを楽しむためには、
Cカードと呼ばれる資格を取得する必要があります。

まず最初に取得できるのが、アドバンススクーバダイバーです。
ボートダイビングから始まり、
水深18メートルから30メートルほどの海に潜れるディープダイビングや、
サンゴやコンパスなどを目印としたナビゲーションが体験できます。

スクーバレスキューダイバーを取得するための前提資格です。
心肺蘇生法（CPR）や自動除細動器（AED）の使用法に、
怪我の止血法に包帯の巻き方などの応急手当が学べます。

バディダイビング時の事故予防が可能となります。
トラブル発生時のためのスキルも、
身につけることができるようになります。
マスタースクーバダイバーや、
ダイブマスターコースの参加のための前提資格です。

アドバンススクーバダイバーで得たスキルを、
より一層アップさせるためのコアスペシャルティに、
セレクテッドスペシャルティがあります。
こちらもマスタースクーバダイバーや、
ダイブマスターコースの参加のための前提資格となっています。

これまでの資格の応用編となるコースと言えます。
レクリエーショナルダイバーとして求められる、
最上級の知識や技術を身につけることが可能です。
アシスタントインストラクターコースに参加するための、
前提資格でもあります。