ライセンスの取得で出来る楽しみ
2015.04.13
Cカードとは?
スキューバダイビングをするための資格として、Cカードがあります。
Cカードの正式名称は、Certification-cardであり、日本語に訳すと
技能認定証ということになります。
このCカードを取得していないと、体験ダイビング以外での
スキューバダイビングはできません。
国によっては法律で禁止されているところもありますし、
基材のレンタルや購入さえもできないところもあります。
Cカードは6種類
NAUIのCカードには6種類あります。
本格的なダイバーの第一歩となるパスポートダイバー、スキューバダイバー、
アドバンスダイバー、LSFA、スクーバダイバーレスキュー、
マスタースクーバダイバーがあります。
もちろんこの6種類以外にも、より高いレベルを求める方へのCカードがあり、
専用のトレーニングを受けることになります。
Cカードを取得した後は
Cカードの取得ができましたら、その後はどのような楽しみ方をしたいのか?
ということになります。
資格の取得は目標にはなりますが、あくまでも手段であり、目的ではありません。
伊豆や沖縄などの日本国内の海はもちろんのこと、グアムやパラオ、
サイパンにモルディヴといった、海外のリゾート地でのダイビングが
できるようになるのです。
イルカやマンタといった海の生き物とともに泳ぐことができたり、
サンゴ礁や海底洞窟を直接見ることができるのも、
普段では味わえない体験と言えるのではないでしょうか。