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【横浜のダイビング屋】ダイビングライセンスって(その2)

2015.06.12

この「社長の独り言」っていうコーナーはWeb制作会社の人に勧められたタイトルで、なんでも良かったのですがなんとなく面白そうだからこのタイトルにしました。

チビチ飲みながら、酔っぱらって好き勝手に書くつもりなので、文体はその時の気分(酔っ払い加減)によって変わると思います。翌朝素面で読み直したときに、慌てて削除するかもしれませんのでご了承ください。

別の記事でも書きましたが、ライセンスって免許じゃないんですよ。国から与えられる法的な根拠のあるものじゃないんでライセンスではないんです。だから、ただダイビングをやってみたいだけならライセンスは要らないんですよ。でも、一般的にライセンスって呼ばれちゃったので私もライセンスって使ってます。独りよがりで「ライセンスじゃないって」って言い張っても一般の人に通じないと意味ないですから。なので、今後もライセンスって書きます。異議のある人はメールください。でも、そうじゃ無いっていうためにライセンス(認定証、Cカード)って書こうと思います。

ふー、ライセンス(認定証、Cカード)の話をするだけでずいぶん長くなったな。

法的な資格じゃないから、ちょっとインチキしてでも手に入れてやろうって思ったって意味ないですよ。ライセンス(認定証、Cカード)を持っていたって、就職試験のときに有利にはなりませんし、身分証明書にもならないし、女の子にモテたりも(多分)しません。

必要なのはダイビングのスキルであってプラスティックのカードじゃないんです(殆どのCカードはプラスティック製)。

講習とファンダイビングって分けられていますけど、本当はインストラクターと一緒に潜るダイビングは全て講習だって思った方がいいんです。それはインストラクターが守ってくれるっていう意味じゃないんですよ。インストラクターから色々なスキルを盗めるチャンスだからです。逆に講習の中でだってもっと楽しんじゃっていいんですよ。講習中にカメラでちっこい魚を取れって意味じゃないんですよ。講習だって海に中でやるんだから(プールの中だって)楽しいでしょ?体育会系のハードトレーニングを強要されるって事は無いはずだから。まあ、それも時には必要な時もあるけどね。

何が言いたいかって、あるショップに講習を申込みに行った時から楽しみましょう。「何日間でライセンスが取得できますか?」って言う質問は意味ないですよね?本当の意味でダイビングのスキルが身に付くのにはある程度の経験が必要です。個人差も大きいです。その人が欲しいと思っているスキルレベルも違います。指導団体が決めている達成基準はありますけど、それを本当に当てはめようとしたら、いまファンダイビングを楽しんでいるダイバーの大半は不合格です。それに、その達成基準だけでも楽しいファンダイビングはできません。別に魚の名前の覚え方が載っていないなんて言うつもりはありませんよ。それは最低限必要な安全管理とナビゲーションのトレーニングしかしていないからです。それと、精神面でのトレーニングも。

ここら辺の話はまた今度

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