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ダイビング技術

【ダイビング技術】ダイビングが上手ってどういう意味?(その4)【横浜のダイビングスクールのブログ】

2016.12.20

以前、ダイビングはコントロールされている状態が大切だと書きました。

では、コントロールの対象とはなんでしょう?

浮力、姿勢、心、フィン、腕、手。色々あります。

 

今回はエントリーから潜行までのお話です。

 

エントリーするときは足元のバランスも、波に対しての体のバランスも大切です。

波に押される力に対してバランスを取っていればよろめかないで済みます。

波に体をぶつける感覚ですね。

 

水面移動の時は姿勢のコントロールが出来ていなければ効率的に進めません。

水面近くをキックすれば体が水平になって水の抵抗を減らす事ができます。

 

潜行前の待機状態では姿勢のバランスが悪ければ、常にフィンを動かして姿勢の制御をすることになります。

水面から頭を出して、直立(必ずしも垂直でなくても良いですが)の状態で手足を全く動かさないでバランスを取れますか?

この時に手足を動かしていると、結果的に立ち泳ぎをしてる事になってしまい、潜行がが上手くできません。

立ち泳ぎをしているので沈めないのです。

 

潜行行動直後は足が下がっている方が、BCのエアを抜きやすいのですが、

潜行が始まってからは体を水平にしましょう。

潜行スピードが遅くなるから嫌?って思っていますか?

早い速度で潜行する必要なんてないんですよ。潜行速度を抑えないと完全な耳抜きができないので危険です。

吐き気味呼吸がちゃんと出来ていれば十分必要は潜行速度は確保できます。

この潜行速度のコントロールは極めて重要です。

早すぎれば前述の様に耳抜きに支障をきたします。

それに潜行を中断したいと思っても止まれないと非常に危険ですよね。

海底にいるダイバーの上に落ちてしまったら迷惑ですし、ガンガゼ(針の長いウニ)の上に墜落なんてしたら大変です。

耳の抜けがちょっと悪いな?って思ったら、少し吸い気味呼吸に切り替えて、潜行を一時中断し、落ち着いて耳抜き出来れば安心です。

この時、体のバランスが悪く手足をバタバタしてると体が水平姿勢でも結果的に泳ぎ回ってしまう事になります。

周りのダイバーにぶつかってしまいますし、気がついたらチームやバディーがどこに行ったのか分からない、という事になってしまいます。

徐々に水深を落としていくと浮力が減っていきます。息を吸っても潜行が止められない程浮力が減ってきたらBCに給気します。

潜行開始から終了までフィンを動かさずに海底間近でピタッと潜行を止めてホバリング姿勢に。これが美しい潜行です。

 

 

 

 

(その3)(その5)

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